フランス、アルザスワイン街道の村にてワイナリー巡り。

ワインはヴィンテージもあるし、それをいつ収穫するかでかなり変わってくる。

アルザスワインは品種でなんとなく味が予想できそうではあるのだが、それでも、ワイナリーによって辛口めか、甘口めか、それぞれの品種でも違う。ここはワイナリーの腕。

更に51種あるグランクリュでミネラル感も変わり…。

更にグランクリュには認定されていない、けれどクラシックとは違うリューデイと言う畑や、古い畑と言われる、やっぱり土壌が独特のものもあり、もうそれだけで訳が分からなくなる。

ワイン街道の村の数は100以上。一つの村で220軒以上のワイナリーがある村もある。

私はアルザスワインだけ、極める事にした。今までも他のワインはほぼ飲んだ事がない。

ソムリエでもないし、

別に今はワイン関係の仕事を今しているわけでは無いが、やっぱり、ワイナリーに行くと本当に色々教えてもらえるので、楽しい。こればかりは現地でしか味わえない醍醐味だと思う。

これからもワイナリー巡りの旅は続く…。

2019.02